伴奏してみよう
ピアノは音域も広く、両手でメロディーとコードの両方を弾くことが出来ます。
ですから、どうしても一人で演奏することに集中しがちです。
でも、音楽は一人で楽しむだけではありません。
他の人と一緒に音楽を演奏する楽しみも是非知ってもらいたいですね。
伴奏をしてみよう
オーケストラや、2人でピアノを演奏する連弾など、
ピアノが共演する相手は様々あります。
そんな中でおすすめなのが、歌との共演です。
歌をうたうだけならば、特に楽器の経験が無い人でも、誰でもできますよね?
一番簡単に、楽しく共演できる歌の伴奏ならば、気軽にできますよね。
伴奏で気をつけること
歌の伴奏をするときに気をつけることは、何よりもリズムです。
これは、自分が正確なリズムをキープすれば良いだけではありません。
共演する相手とリズム感を共有して、気持ちよく合わせなければいけません。
時には、相手に合わせて速くなったり、遅くなったりするかもしれません。
それでも、音楽として気持ちよければ、それで正解なのです。
これは、メトロノームだけを相手にしている練習では、
なかなか身に付かない感覚です。
ピアノが弾き易いところや歌の盛り上がるところでリズムが走ったり、
難しい部分でリズムがもたついてしまう。
なんてことが無いようにしなければいけません。
共演の相手が歌の場合、ピアノがリズムを引っ張ることも多いです。
これも、一人の練習ではなかなか経験できないことですね。
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